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私は何もできなかった。


ここは私達が作りだした世界。

偽りの世界。

理樹君と鈴ちゃんの2人を強くするための世界。

私は・・・その世界の歯車が狂い始めていることに気づきながら・・・何もできなかった。

その結果・・・鈴ちゃんは壊れてしまい、あの人も変わってしまった。

でも・・・そんなの・・・あんまりだよ・・・

あの人は誰よりも頑張ってきたのに・・・

どうしてこんなことになってしまったんだろう。

あの人が望んだのはこんな結末じゃないのに・・・


・・・だけど・・・私にできることなんてたかが知れている。

そんな自分の無力さが嫌になる。

だから・・・私は祈る。

ああ・・・どうか・・・この終わる世界に・・・



_________deaf my friends ~脚本家へ~__________



私は屋上にいた。
ここは私のお気に入りの場所だったから。
それに・・・ここなら誰に見つかる心配もない。

「鈴ちゃん・・・理樹君・・・」

かつてこの場所に来てくれた2人。
でも、2人はもう何も覚えていないだろう。
この場所を知っているのは・・・今は本当に1人だ。

なんでだろう・・・いつもここにいたはずなのに・・・
なんだか・・・今は寒いよ。
私は身震いをする。



「風邪ひくぞ」



声がした。
私がその声に慌てて振り返ると、そこには・・・あの人がいた。
私達のリーダー・・・恭介さんが。

「・・・やっぱりおまえだったか」

そういって歩みよってくる恭介さん。
・・・でもその足取りはおぼつかない。
顔にもまるで生気がない・・・まるで死人だ。
いつも大きく感じていたその姿が・・・今は小さく感じる。

「き、恭介さん・・・何で・・・?」
「・・・お前だろ。ルームメイトを使って、謙吾に俺を心配させたのは」
「・・・」
「それに・・・この絵本。お前以外に誰がこんなことするか・・・」

そう。
それをしたのは私だ。
恭介さんならあるいは私の存在には気づくと思っていた。
だけどこの場所に気づかれるのは想定外だった。


「小毬・・・俺の心配をするな」

立つのもつらそうな恭介さんが口を開く。
・・・何でそこまで疲れているんだろう・・・
恭介さんは部屋からほとんど出てないはずなのに。

「聞こえなかったか?・・・俺の心配をするな」
「・・・どうしてですか?」

「俺には・・・その資格がない」
「そんなことないよ・・・・」

それを聞いた恭介さんは・・・笑った。
それは本当にゾッとするような冷たい笑みだった。


「お前・・・俺が何をしたか忘れたのか?」
「・・・」

私は首を横に振る。
恭介さんはそれを見るとため息をつき・・・
そして自分の罪を語りだした。

「三枝はな・・・姉に対して強いコンプレックスを持ってた。だからそれを利用してやったんだ」
「はるちゃん・・・」
「あいつの中傷ビラをまいた時の反応は・・・今でも覚えてる。あいつは俺がやったなんて思ってないだろうがな」

恭介さんは語るのをやめない。
顔は笑っているのに・・・
その姿は泣いているように感じる。

「能美は祖国で起きた事件をすっかり忘れていた」
「クーちゃん・・・」
「だからうまく操作して、絶妙のタイミングでそれを思い出させてやった。あとはお前の知ってる通りだ」

次々と告白される罪。
・・・それはまるで・・・自嘲めいた懺悔のようだった。


「来ヶ谷は、俺に抵抗したのか・・・それとも無意識だったのかはわからないが・・・永遠に6月20日を繰り返そうとした」
「ゆいちゃん・・・」
「だからその世界ごと消してやった。役を違えた人形は消去するしかないからな」

恭介さんは一呼吸おいて・・・私を見つめた。
鋭い目つきで。

「そして・・・小毬。お前には猫の死体を突きつけた。お前のトラウマを利用するために」
「・・・」

「俺はお前らを家畜として扱った。俺の与えた餌を食わせて、食べごろになった頃に・・・理樹に食わせた」

そして自嘲めいた笑みをうかべながら・・・口を開く。


「もう一度言う・・・俺を心配するな」


「嫌です」

私はきっぱりと答える。
涙があふれそうだったが・・・必死にこらえた。

「資格とかそんなの関係ないです。私は恭介さんを心配したいから、心配してるんだよ」
「・・・」
「だから・・・なんて言われても・・・私は恭介さんを心配します。・・・恭介さんを信じてるから」


私はそういって恭介さんの目を見つめた。

・・・それを聞いた恭介さんは何も話さない。
長い長い沈黙が二人の間に流れる。


すると・・・恭介さんが突然に口を開いた。



「・・・そっか」


・・・笑った。
さっきまでの冷たい笑顔じゃない。
とてもやさしい笑顔で恭介さんは話しかける。

「まったくお前らは・・・」
「え・・・?」

その言葉がどういう意味か私には理解できなかった。
なぜ恭介さんがいきなり笑ったのかも。
恭介さんは言葉を続ける。

「でもな・・・やっぱり俺の心配はするな」
「それは・・・」

「俺はやり遂げる」
「!!」

私の言葉を遮って恭介さんは語る。
とても・・・とても強い言葉で。

「やり遂げてみせるさ。何があってもだ」
「恭介さん・・・」
「だから・・・心配するだけ無駄だ」

恭介さんは笑う。
いつもの無邪気で・・・とても強い笑顔だ。



「信じているんだろう?・・・俺を」
「・・・うん」

ああ・・・そうか。
変わってなんかいなかった。
壊れてなんかいなかった。
あれだけ傷つけられても・・・この人は微塵も揺らがなかったのだ。
私の前にいるのは・・・とても優しく、誰よりも強い、あの恭介さんだった。
私の頬に・・・熱いものが流れるのを感じる・・・

「あ、あれ・・・なんで・・・?」

とまらなかった。
ずっとこらえていた涙が・・・堰を切ったようにあふれ出す。

「全く・・・お前もかよ」

そういうと恭介さんは私の方に向かって歩き出す。
そして・・・私の前に止まり
私の頭をなでた。


「泣きたければ泣け・・・待っててやる」
「・・・うん・・・うんっ・・・」

恭介さんは私が泣き止むまで頭をなで続けてくれた。
・・・とても暖かい手で。




「ありがとう、恭介さん」
「もう大丈夫か?」
「うん!もう大丈夫だよ~」

それを聞いた恭介さんはまた笑う。
そうして二人で笑いあった。

「さて・・・そろそろいくか」
「ふぇ?どこに?」

「俺にはまだ・・・やることがあるんだ」

それは・・・とても強い眼だった。
決して折れない意思を感じる。

「・・・また病人にもどるとするか。ま、実際疲れてはいるんだがな」
「うん・・・気をつけてね」

私は恭介さんを見送る。
すると恭介さんは振り返り・・・

「あのな、小毬。多分これが最後だから言っておくが・・・」
「え?」

口を開いた。


「ありがとう」
「恭介さん・・・」


その一言。
どんな言葉より思いが伝わるその一言。
それで・・・もう十分です。


「・・・だったら私も・・・ありがとうだよ」
「ははっ、そうだな」
「えへへ・・・」

こうやって生きて二人で笑いあうのは・・・これで最後だろう。
だから私たちは笑おう。
・・・これで満足できるように。
・・・悔いが残らないように。

「・・・じゃあな」

ひとしきり笑いあった後、恭介さんは背を向ける。
私はそんな恭介さんの背中を見送ろうとして・・・
思わず彼の名前を叫んだ。


「恭介さんっ!!」

「・・・」

「私、ううん・・・みんなで待ってるから!!だから・・・だからっ・・・またね」

恭介さんは振り返らず・・・右手を上げてそれに答えた。
来た時と同じおぼつかない足取り。
だけどその背中は・・・誰よりも大きい。



私は祈る・・・

ああ・・・どうか・・・この終わる世界に・・・

幸せな最後を。






目を覚ます。
見慣れない場所だ。
ここは・・・どこだろう・・・

「目が覚めましたか?」
「ふぇ?・・・みおちゃん?ここは?」

よく見ると隣には本を読んでいたみおちゃん。
私がそう聞くとみおちゃんはため息をついて答えた。

「・・・旅館ですよ。神北さんが車で寝てたから運んでもらいました」

ああ・・・そうか。
私たちはみんなで修学旅行に来ていたんだった。
どうやら海で遊びつかれて眠ってしまったらしい。

「それにしても・・・随分良く眠っていましたね」
「ふぇぇぇ・・・そんなに?」
「はい・・・とても。いい夢でも見てたんですか?」

みおちゃんが私に尋ねる。
夢・・・何か見ていた気がするんだけど・・・
いくら考えても夢の内容を思い出すことはできなかった。

・・・その代わり・・・ひとつのアイデアが私の頭に浮かぶ。

「?どうしました?」
「うん。みおちゃん・・・あのね・・・」

私はみおちゃんに今考えたことを話す。
するとみおちゃんはそれを聞いて静かに笑った。

「・・・なるほど。それはナイスアイデアですね」
「でしょ~。ようし!!みんなに連絡だ~」

私は携帯でみんなに連絡を取る。
みんなはすぐに女部屋に集まった。

「集まったがよ・・・いいのか?俺らが女部屋に入って」
「確かに・・・理樹ならともかく俺たちはな」
「いやいやいや。僕も駄目だから」
「そうか?おねーさんはいつでもウェルカムだぞ」

いつものようにみんなで騒ぐ。
だけどそこに恭介さんの姿はない。
意図的に呼ばなかったのだ。

「理樹君。恭介さんは?」
「うん。遊びつかれて寝てるよ。病み上がりで無理するから・・・」
「でもよ、本当に恭介を起こさなくても良かったのか?」
「うん。大丈夫だよ~」
「いいタイミングでしたね」

むしろそっちのほうが好都合だ。
私はみんなに声をかける。

「今日みんなに集まってもらったのはね・・・」

私は今回の趣旨をみんなに説明する。

「うん。それはいいね」
「賛成だ」
「おふこーす!!なのですっ!!」
「へっ・・・やってやるかっ」
「ふん。目にもの見せてやろう」
「鈴ちゃんは素直じゃないなあ」
「だがそこが・・・激しく萌える」

みんなは快く承諾してくれた。
さすがはリトルバスターズだ。
ようしっ!!

「みんな、ミッションスタートだよ~!!」





「恭介。おきて」

理樹君が恭介さんを起こす。

「う~ん。なんだよ理樹。ってお前らもか・・・どうした?」

恭介さんが目を覚ます。
それを見た私たちは、背中に隠してあったクラッカーを恭介さんに向ける。
そして私の合図でいっせいにそれらを撃った。

「な、なんだよ急に・・・」
「えへへ~、これなのですっ!!」


横断幕を広げる。
そこに書かれていたのは・・・



第一回!!恭介さん快気祝い!!



「はいみんな~」

「恭介、退院おめでとう!!」
「もっと筋肉つけとけよ?」
「いや、次からはジャンパーシールドで防御しろ」
「こんぐらっちゅれーしょーん!!」
「退院がおそいんじゃぼけー!!」
「やはは・・・はるちんギガンティックドリル祝福~!!」
「まあ、第二回がないことを祈るぞ」
「おめでとうございます・・・恭介さん」

「お前ら・・・」

私たちが企画したのは恭介さんの快気祝い。
修学旅行でうやむやになってしまっていたのを急遽やろうと思いたったのだった。

「ケーキもあるよ。恭介!!」
「ははっ・・・寝起きにケーキかよ・・・」
「文句を言うな。探すの大変だったんだぞ」
「ああ・・・ああ・・・そうだな・・・」

恭介さんはみんなに、ただただ頷く。
その顔は・・・笑っている。
恭介さんの頬に・・・一滴の雫が落ちた気がした。

「ほら~、恭介さん。みんなのメッセージですっ!!」
「・・・受け取ってください。恭介さん」

「・・・ああ・・・」


みんなで書いた色紙を取り出す。
一面に「おめでとう」と「おかえり」が書かれた色紙。
みんなが書きすぎたせいで・・・なんだかグシャグシャになってしまったけど・・・
見事に私たちの気持ちを表している物だと思う。

「ありがとう・・・みんな」

「・・・それは・・・こっちの台詞です」

「うん。こちらこそ・・・ありがとう」


私はその色紙を・・・恭介さんに渡した。

もう二度と触れることのできないと思ったその手に。

いつだったか・・・私の頭をなでてくれた暖かい手に。






そう、これはささやかなお礼
今なら届く役者達からのメッセージ





愛しき脚本家さんへ


リトルバスターズより愛をこめて 







            FIN 







________________________ 


シリアス二部作しゅーりょー!!

いやあ、難しかったっす!!

しかし皆様の応援のおかげでなんとか終わらすことができました!!

地味に若干考察入ってますね・・・ 

恭介は小毬が屋上が好きってこと知ってるんですよね・・・
小毬ルートでそんなやりとりがありましたからね。
それでこんなやりとりがあったらなーというのが今回の元ネタです。

自分はは個別でいろいろなKEY(猫の死骸、中傷ビラ)などは恭介が用意したと解釈しています。
なんか現れるタイミングがあからさますぎるところとかが・・・
名づけて恭介黒幕説・・・


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新たな考察の1ページ
今回は前・後編という事で一気に読んで感想を。と言いつつも後編メインで書かせていただくんですが。

前編はとにかく美魚にやられました。他人の心中を察する彼女のその感性と心になによりグッとさせられました。
そして後編。何気に小毬に関しては考察的な意見を「こう」と述べられてる方が少ないので殊更になるほどと思わされました。ルームメイトの部分に関しては特に、それも有るなと。
彼女は、有る意味姉御と同じく特殊な立ち位置にいる感が強いですからね。それゆえ各人物のシナリオ考察とは違う部分の考察が少し難しい。
自分は『ほんの少し良く見える彼女の目』と『様々な幸せを願う心』が彼女を最後まであの世界に留まらせた、とおぼろげな解釈をしてたりしますが。

あと、ここからは自分の勝手な思い込みの部分もありますがちと質問。というかご自身でも難しかったとおっしゃってますが、かなり苦戦されました?
いや、コメディ系を多く書かれててその印象が強いせいも有ると思うんですが。なんとなくこれまでのシリアス系に比べるとそんな印象を受けたのでつい。
いや、余計なことでしたら流して下さい。お気に障りましたら失礼。


感想としては、楽しめた事以上に『なるほど~』と感心させられたお話でした。
さて、お次はどの人物どの路線で攻められますかな?季節の変わり目、そして某筋トレルームでの筋トレ(笑)等々お身体に気をつけて頑張ってください。それでは今宵はこれにて。


(蛇足:時間差での編集失礼。)
haiziso 2007/11/09(Fri)02:54: 編集
Re:新たな考察の1ページ
なんか最近チャットに夢中で気づきませんでした~。申し訳ないです・・・

いつもコメントありがとうございます!!

今回は全体で恭介。前編美魚、後編小毬が活躍するという異色のSSでしたね・・・
美魚はなんだかんだでリトルバスターズと言う場所を非常に大切に思ってると思います。まあそれは他の人もなんですが彼女の場合、一人でいることが長かったので余計に・・・

今回の考察・・・なかなか難しかったですね・・・
確たる証拠があるわけでもなく、この考察が外れていたらちゃんちゃらおかしいストーリーになってしまうという・・・

おっしゃる通り今回のSSは難産でしたね~。なにせまずは考察してからはじめなくちゃいけなかったし、ゲーム中できっぱりと語られてませんでしたからね~。
しかもいつものエンディング後の話じゃなくて、今回はリフレイン真っ盛りな話・・・矛盾しないように探したり、あまりインパクト強すぎて恭介や小毬がエンディングにつながらないようなことにならないように気を付けました・・・まあつまりは苦労しました~・・・

いや~・・・筋トレルーム入り浸りになっちゃってますね・・・体調管理しっかりやって次のSSに臨みたいと思います!!

次回作もぜひ読んでください!!
【2007/11/12 04:13】
お礼とお詫び
いつも読んでくださっている方ありがとうございます
この度ですが・・・自分、就活などで更新をしばらくしておらず、拍手コメントの返信をためていたところ・・・11月8日~23日までのコメントのデータが消えてしまうという大失態をおかしてしまいました。
拍手コメントをしていただいた方。本当にもうしわけありませんでした。そしてコメントをくださって本当にありがとうございました。
つぎからはこのようなことがないように努めたいと思いますので、なにとぞこれからもよろしくお願いします。



11月24日
12件の拍手ありがとうございました!!

11月25日
>良かったですよ~これからもSS楽しみにしてます(^^)
ありがとうございます!!またそういっていただけるように頑張りたいと思います!!

2件の拍手ありがとうございました!!

11月26日
2件のはくしゅありがとうございました!!

11月27日
1件の拍手ありがとうございました!!

11月28日
7件のはくしゅありがとうございました!!

12月1日
1件の拍手ありがとうございました!!

12月2日
>笑いすぎておなかが痛いです。
かなりカオスで申し訳ないです~。これからもカオスのレベルアップを狙います!!(オイ)

10件の拍手ありがとうございました!!

12月3日
2件の拍手ありがとうございました!!

12月4日
>筋肉と物理。どっちがいい?
贅肉~!!・・・スイマセン。そりゃ筋肉ですよ!!文系ですもん!!(関係ねぇ)

12件の拍手ありがとうございます!!

12月5日
>とてもおもしろいですw
>とってもおもしろいですww
おお!ありがとうございます!!その一言で本当に報われた気になります・・・これからも精進していくので何とぞよろしくお願いいたします!!

12件の拍手ありがとうございました!!


この度は本当に申し訳ありませんでした。深く反省したいと思います。
っておい!? 2007/12/06(Thu)00:26: 編集
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