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ここは男子寮
私はとある部屋の前に立つ・・・
そう!!すべてはあの計画のため!!(言ってみただけ)
コンコン
部屋をノックする
ガチャリとドアを開く音
「ハロー!!ミスターキョウスケ!!キョウハオネガイガアッテキマシタ~!!」
「うわあ!!・・・誰?」
そこには見知らぬ人が立っていた。
「っていきなり人違い~!?はるちんショック!!」
「・・・何やってんだ、三枝?」
後ろから恭介君が顔をだす。
「って恭介君!!この人誰!?はっ・・・まさか強盗!?恭介君人質!?ひょっとして決定的瞬間!?お~い、親御さんはないているぞ!!」
「俺はルームメイトだよ!!何でいきなりんなこと言われてるんだよ!?」
なんだ。面白くないなぁ。
「で、何の用だ、三枝?」
ルームメイトが部屋をでていったあと、恭介くんは聞いた。
「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれました・・・。恭介君って一問一答ってやってるよね?」
「ああ、毎日大盛況だぜ」
私は大袈裟に身振りをつけて言った。
後ろではファンファーレがなってそうな勢いだ。
「ずばり!!あれの回答を私にやらせてくださいっ!!」
「ダメ」
「即答っ!?ヒドイですヨ・・・」
私はガックリと肩を落とす。
すると恭介君は
「あれは俺の密かな楽しみなんだ。お前もやりたかったら自分のサイトを作ったらどうだ?」
と提案した。
「おお!!その手があったかー!?さすが恭介君、感謝、感激、アメフラシですヨ!!」
恭介君はアメフラシを華麗にスルーしたあと
私に言った。
「一応言っておくが、いきなりそんなに質問が来ると思うなよ?」
「え?どゆことですか?」
「それなりに知名度がないと質問するヤツがいないってことだ。まあ、俺なんかはある意味有名人だったから楽勝だったが」
「ダイジョウーブ!!私も有名・・・」
そこまでいってはたと気づく。
自分が有名なのは明らかにマイナス方向でだ。
そんな私に質問が来るだろうか?
「そういうこと。俺とお前は有名のベクトルが違う。ま、俺もプラスってわけじゃないが・・・。俺以外だと、そうだな・・・、来ヶ谷とかだったらいい感じかもしれないな」
その言葉を聞いた瞬間。
自分の中で閃きが生まれた。
「キターーーーー!!来ましたヨ!これは!!その手があったかーーーーーー!!」
「お、おい・・・」
「ありがと!!恭介君!!それじゃ!!」
恭介君は私を見送りながら
「あ~あ、知らねえぞ・・・」
と呟いた。
家に帰った私はさっそくサイトを作り上げる。
その名も!!
「来ヶ谷唯湖の一問一答」
うん!!カンペキ!!
はるちんスゴイ!!
姉御!!感謝します!!(無許可)
あとは質問が来るのを待つだけ・・・
そして数日後
「お~、質問が来てる!!さすが姉御!!」
よ~し!さっそく回答だ!!
Q、数学でいい点をとるにはどうしたらいいですか?
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
Q、どうすれば朝寝坊しないで起きれますか?
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
Q、異性にモテるには・・・
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
よし!まずはこんな感じかな。
これは楽しくなりそうですヨ!!
それから毎日、私はいろいろな質問に答えていった。
Q、GDPは何の略ですか?
A、ガッデーム!!ドッカーン!!パンツ
Q、部活のレギュラーになるにはどうすればいいですか?
A、君 うへへへ黄金の最中でございます。
監督 おぬしも悪よのう。
Q、男と女のどちらが好きなんですか?
A、無論。かわいいものだ。かわいければどちらもOKだ。
ぐへへ、これから美少年でもみつくろってくるか。
そのあとはしっぽりむふふといきたいものですな。
ぐへへへへへへ・・・おっと失礼
Q、その胸には何がつまっているんですか?
A、メロン
いや~楽しいですヨ!!
恭介君はこんな楽しみを独り占めしてたのか~!!
そうして次の質問に目を向けると・・・
「え?」
Q、二木佳奈多についてどう思いますか?
「・・・・おねえちゃん・・・」
私のただ一人の姉妹
大切な姉・・・
かげがえのない存在
そこではっと気づく
「いや~、危うく真面目に書くとこだったよ~。今は姉御になりきって書かなきゃね!!」
そして姉御ならどう考えるかを考えて答えを書く。(ちなみに今までもこのやり方だ)
A、うむ、なかなか好みだが、固すぎるところがいけないな。
是非ともおねーさんがもみほぐしてあげたい。
すべておねーさんにまかせておけ・・・はあはあ・・・
よし!回答完了!!
「ほう?」
背後から声。
振り返ると鬼の形相をしている二人
その手には携帯電話。
「なるほど「うむ、なかなか好みだが、固すぎるところがいけないな。是非ともおねーさんがもみほぐしてあげたい。すべておねーさんにまかせておけ・・・はあはあ・・・」か。なるほど葉留佳君が私をどうおもっているかがよくわかったよ」
「は~る~か~!?」
「あ、姉御・・・おねえちゃん・・・あ、いやこれはあれですヨ?ハイ。恭介君がですね・・・?」
「「極刑」」
二人の声が重なる。
「ちょっまっ、二人とも・・・・・ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
そうして二人の姉にボコボコにされた私の悲鳴が女子寮に響き渡るのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たまにはギャグ路線で
葉留佳のテンションは書くのが難しい・・・
是非感想ください!!
部屋をノックする
ガチャリとドアを開く音
「ハロー!!ミスターキョウスケ!!キョウハオネガイガアッテキマシタ~!!」
「うわあ!!・・・誰?」
そこには見知らぬ人が立っていた。
「っていきなり人違い~!?はるちんショック!!」
「・・・何やってんだ、三枝?」
後ろから恭介君が顔をだす。
「って恭介君!!この人誰!?はっ・・・まさか強盗!?恭介君人質!?ひょっとして決定的瞬間!?お~い、親御さんはないているぞ!!」
「俺はルームメイトだよ!!何でいきなりんなこと言われてるんだよ!?」
なんだ。面白くないなぁ。
「で、何の用だ、三枝?」
ルームメイトが部屋をでていったあと、恭介くんは聞いた。
「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれました・・・。恭介君って一問一答ってやってるよね?」
「ああ、毎日大盛況だぜ」
私は大袈裟に身振りをつけて言った。
後ろではファンファーレがなってそうな勢いだ。
「ずばり!!あれの回答を私にやらせてくださいっ!!」
「ダメ」
「即答っ!?ヒドイですヨ・・・」
私はガックリと肩を落とす。
すると恭介君は
「あれは俺の密かな楽しみなんだ。お前もやりたかったら自分のサイトを作ったらどうだ?」
と提案した。
「おお!!その手があったかー!?さすが恭介君、感謝、感激、アメフラシですヨ!!」
恭介君はアメフラシを華麗にスルーしたあと
私に言った。
「一応言っておくが、いきなりそんなに質問が来ると思うなよ?」
「え?どゆことですか?」
「それなりに知名度がないと質問するヤツがいないってことだ。まあ、俺なんかはある意味有名人だったから楽勝だったが」
「ダイジョウーブ!!私も有名・・・」
そこまでいってはたと気づく。
自分が有名なのは明らかにマイナス方向でだ。
そんな私に質問が来るだろうか?
「そういうこと。俺とお前は有名のベクトルが違う。ま、俺もプラスってわけじゃないが・・・。俺以外だと、そうだな・・・、来ヶ谷とかだったらいい感じかもしれないな」
その言葉を聞いた瞬間。
自分の中で閃きが生まれた。
「キターーーーー!!来ましたヨ!これは!!その手があったかーーーーーー!!」
「お、おい・・・」
「ありがと!!恭介君!!それじゃ!!」
恭介君は私を見送りながら
「あ~あ、知らねえぞ・・・」
と呟いた。
家に帰った私はさっそくサイトを作り上げる。
その名も!!
「来ヶ谷唯湖の一問一答」
うん!!カンペキ!!
はるちんスゴイ!!
姉御!!感謝します!!(無許可)
あとは質問が来るのを待つだけ・・・
そして数日後
「お~、質問が来てる!!さすが姉御!!」
よ~し!さっそく回答だ!!
Q、数学でいい点をとるにはどうしたらいいですか?
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
Q、どうすれば朝寝坊しないで起きれますか?
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
Q、異性にモテるには・・・
A、うむ、おっぱいでどうにかしろ。
よし!まずはこんな感じかな。
これは楽しくなりそうですヨ!!
それから毎日、私はいろいろな質問に答えていった。
Q、GDPは何の略ですか?
A、ガッデーム!!ドッカーン!!パンツ
Q、部活のレギュラーになるにはどうすればいいですか?
A、君 うへへへ黄金の最中でございます。
監督 おぬしも悪よのう。
Q、男と女のどちらが好きなんですか?
A、無論。かわいいものだ。かわいければどちらもOKだ。
ぐへへ、これから美少年でもみつくろってくるか。
そのあとはしっぽりむふふといきたいものですな。
ぐへへへへへへ・・・おっと失礼
Q、その胸には何がつまっているんですか?
A、メロン
いや~楽しいですヨ!!
恭介君はこんな楽しみを独り占めしてたのか~!!
そうして次の質問に目を向けると・・・
「え?」
Q、二木佳奈多についてどう思いますか?
「・・・・おねえちゃん・・・」
私のただ一人の姉妹
大切な姉・・・
かげがえのない存在
そこではっと気づく
「いや~、危うく真面目に書くとこだったよ~。今は姉御になりきって書かなきゃね!!」
そして姉御ならどう考えるかを考えて答えを書く。(ちなみに今までもこのやり方だ)
A、うむ、なかなか好みだが、固すぎるところがいけないな。
是非ともおねーさんがもみほぐしてあげたい。
すべておねーさんにまかせておけ・・・はあはあ・・・
よし!回答完了!!
「ほう?」
背後から声。
振り返ると鬼の形相をしている二人
その手には携帯電話。
「なるほど「うむ、なかなか好みだが、固すぎるところがいけないな。是非ともおねーさんがもみほぐしてあげたい。すべておねーさんにまかせておけ・・・はあはあ・・・」か。なるほど葉留佳君が私をどうおもっているかがよくわかったよ」
「は~る~か~!?」
「あ、姉御・・・おねえちゃん・・・あ、いやこれはあれですヨ?ハイ。恭介君がですね・・・?」
「「極刑」」
二人の声が重なる。
「ちょっまっ、二人とも・・・・・ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
そうして二人の姉にボコボコにされた私の悲鳴が女子寮に響き渡るのだった。
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たまにはギャグ路線で
葉留佳のテンションは書くのが難しい・・・
是非感想ください!!
PR
Comment
ありがとうございます!!
コメントありがとうございます!!
どうしてもギャグだけってのでまとめられない人間なので・・・
二人はいつまでも仲良くしていてほしいです~
またよかったら読んでやってください!!
どうしてもギャグだけってのでまとめられない人間なので・・・
二人はいつまでも仲良くしていてほしいです~
またよかったら読んでやってください!!
読ませていただきました。
面白かったです。
一問一答、いいですね。
「真人の一問一答」とかもあったら面白そうです。
いや、相談する人がいないか・・・
個人的な考えでは、怒っているときの来ヶ谷は「鬼の形相」というより、「笑顔」だと感じました。
一問一答、いいですね。
「真人の一問一答」とかもあったら面白そうです。
いや、相談する人がいないか・・・
個人的な考えでは、怒っているときの来ヶ谷は「鬼の形相」というより、「笑顔」だと感じました。
ありがとうございます~
コメントありがとうございます!!
一問一答に笑わされたのでやってみました。
真人のは珍回答だらけで面白そうですね!!
なるほど・・・言われてみると、姉御は笑顔が怖そうなキャラですからね~
またよかったらみてやってください!!
一問一答に笑わされたのでやってみました。
真人のは珍回答だらけで面白そうですね!!
なるほど・・・言われてみると、姉御は笑顔が怖そうなキャラですからね~
またよかったらみてやってください!!
面白かったです
単発ギャグSSとしては、かなり良い線行ってるかと思います。葉留佳の暴走が楽しかったです。とても、リトルバスターズらしい作品だと思います。
きちんと葉留佳のテンションも保っていますし、オチの来ヶ谷と佳奈多が後ろに待ち受けるというシーンも良い感じです。
SSの題材にする目の付け所が上手いと感じました。一問一答をパクる姿も微笑ましかったです。それに一連の流れがとてもスムーズで、気持ちよく読めました。
素直に楽しめる良いSSでした。
きちんと葉留佳のテンションも保っていますし、オチの来ヶ谷と佳奈多が後ろに待ち受けるというシーンも良い感じです。
SSの題材にする目の付け所が上手いと感じました。一問一答をパクる姿も微笑ましかったです。それに一連の流れがとてもスムーズで、気持ちよく読めました。
素直に楽しめる良いSSでした。
Re:面白かったです
コメントありがとうございます!!
まだまだ駄文しか書けませんが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!!
原作のキャラが非常にいいので、結構ひとり歩きしてくれてたすかってます。
もっと楽しんでもらえるようにこれからも精進していきます!!
まだまだ駄文しか書けませんが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!!
原作のキャラが非常にいいので、結構ひとり歩きしてくれてたすかってます。
もっと楽しんでもらえるようにこれからも精進していきます!!
Re:無題
コメントありがとうございます!!
葉留佳といえば暴走だな~と思い、暴走させてみました。
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!!
またぜひ読んでください!!
葉留佳といえば暴走だな~と思い、暴走させてみました。
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!!
またぜひ読んでください!!
お腹痛ひです。
いやーはるちん一問一答に目をつけたのは良いのですが、唯湖さんの真似して珍回答ばかりしてりゃ女の子に甘い唯湖さんでもさすがに怒りますって。
終盤の佳奈多に対する想いもなかなか良い感じだと想いましたけど、回答が台無しに^^;
まぁはるちんの今後に栄えあれ…生きていればですが~(汗
今後も楽しいSS書いてくださいませ~。
終盤の佳奈多に対する想いもなかなか良い感じだと想いましたけど、回答が台無しに^^;
まぁはるちんの今後に栄えあれ…生きていればですが~(汗
今後も楽しいSS書いてくださいませ~。
Re:お腹痛ひです。
コメントありがとうございます!!
はるちんってこんなキャラですよね・・・合掌
一問一答にはホント笑わせられましたからね・・・特にウルトラマンのくだりが
一瞬シリアス!?と見せかけて・・・やはり台無しに・・・
これからもがんばります!!ぜひ読んでください!!
はるちんってこんなキャラですよね・・・合掌
一問一答にはホント笑わせられましたからね・・・特にウルトラマンのくだりが
一瞬シリアス!?と見せかけて・・・やはり台無しに・・・
これからもがんばります!!ぜひ読んでください!!
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