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「よし、もう一回説明するよ」

僕の言葉に3人が頷く。
ここは駅前のファーストフード店。
寮にいれれば一番よかったのだが、無線機の届く範囲にいなければならないということでここまで移動した。
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もうすぐ冬になろうとしていた日曜日。
特にすることもなかった僕らは部屋でゴロゴロとしている。

「暇だね・・・」
「ああ、362。全くだぜ。363。何かねえか?364。理樹?」

ちなみに真人は腹筋の真っ最中だ。

「ちなみに腹筋以外でな」
「・・・背筋とか・・・」
「おお!!その手があったか!!」

今度は背筋を始めた・・・
しかし暇だなぁ。
いつもリトルバスターズのみんなに巻き込まれて騒がしい毎日をおくってるせいか、何もないと非常に手持ち無沙汰だ。

そしてそれは僕だけではないらしい。

「さあ、今日は何をする?」

キラキラと目を輝かせながら謙吾が部屋に入ってくる。
ちなみに鈴は恭介に借りた漫画を読みながら欠伸をしている。

「ん?恭介はどうした?」

そう。
僕らがこんなに暇なのは恭介がいないのが大きい。
いつもなら真っ先にやってくるのに・・・

「まだ来てないよ。・・・う~ん・・・こっちから行く?」

僕がそう提案すると3人は一様にうなずいた。

「いくぜ!!筋肉筋肉~!!」

今日もいつも通り?真人が筋肉祭りをはじめている。

「うっさい!!」

ゴスン!!鈴のハイキックが炸裂。これもいつも通りだ。
だけど、ここからが違っていた。

「おっと・・・?」

ハイキックを受けた真人はバランスを崩し

「っておわああああああああああああああ!?」

窓から落ちた。

ここは男子寮

私はとある部屋の前に立つ・・・

そう!!すべてはあの計画のため!!(言ってみただけ)


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